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好きなものごちゃまぜ

240127Ed Sheeran +−=÷× 2024TOUR @京セラドーム大阪

Ed Sheeran +−=÷× 2024TOUR @京セラドーム大阪

行ってきました。

 

OAがちょうど終わったくらいに会場入り。

開演10分前からモニターにカウントダウンが映し出される。

カウントダウンが終わるとステージの下からエドシーランが登場。

Tidesを歌い出した瞬間、なぜか泣いてしまった。

第一声で感動した。

ドームの真ん中に円形のステージがひとつ。

スタージを中心に放射状に客席やPA卓、バンドメンバーのステージ台が広がっている。

普通はバンドメンバーも同じステージに立つことが多いが、円形のステージに立つのはエドシーランのみ。

ただ一人でも圧倒的存在感を放つ。

 

正直なところ大ファンというほどでもなく、直前にサイトを覗くとチケット余ってるし行ってみようくらいの軽い気持ちで来たわけで。

(チケット代が20000円超えてるのに我ながらよく買ったなと改めて思う)

そんな自分にもエドの声がぶっ刺さって震えた。

 

歌が上手いのはもちろん、生で聴いて初めてラップのうまさに驚いた。

そして、メロディーと声との一体感。声も楽器だった。

 

バンドセッションverのI Don't Careとshape of youのイントロアレンジか特に印象的。

20000円以上の価値があるライブ。

 

2024年の初めにいい音楽体験ができた。

 

 

 

230729UVERworld THE LIVE@日産スタジアム

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初の日産スタジアムライブ。

14時開場、17時開演。


アリーナ席なので影がなくて暑いだろうから横浜駅でダラダラ過ごし遅めに向かう。

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麺場 浜虎で腹ごしらえ。

 

16時半ごろに新横浜駅に到着しスタジアムへ向かうが、スタジアム内広すぎて自分の席に着くまでにかなり時間がかかった。


17時ちょうどに着席。

と同時に誠果がメインステージ向かいのサブステージに登場。

会場BGMのAviciiの曲でサックスパフォーマンスを披露し、DJ誠果の独壇場。UVERworldのライブでDJタイムから始まるのは初めての経験だった。

アヴィーチーに続きボンジョビQueen等名曲が続き途中からUVERworldの曲もアレンジして数曲かかる。

(SE、No. 1、Home微熱 39℃だったかな)

 


DJタイムの間、スクリーンに観客の盛り上がりが映される中、カメラに抜かれ通路に出てきてダンスする人が現れる。

あれは仕込まれた人なのだろうか…?

と考えていたら今度はセキュリティのお兄さんにカメラが寄っていく。背中が映され気付いてない様子で、他のスタッフさんにうしろ見てと声をかけられ、カメラに気づいたお兄さん。

「え?俺?」と言った感じで戸惑っているのも束の間、なんとお兄さんも音楽に合わせて踊り始めてしまった。会場が笑いと歓喜に包まれる。

いや、あれは絶対に仕込んでたなぁ。

この後も2組のダンサーが登場し、会場がかなり温まった。


DJ誠果が裏にはけ、オープニング映像が流れる。

カウントダウンが終わるとステージに6人が登場し、VICTOSPINで幕開け。

最近出たアルバムの一曲目ビタースイートだろうと思っていたので少し驚いた。さらに周りがコールアンドレスポンスがちゃんとできていてさらに驚いた(アルバムちゃんと聞きこめてないもんで)

このあとにナノ・セカンド、7th Trigger、CORE PRIDE、No. 1と続く。

10年以上前からライブに行き続けている自分としてはこの流れで気持ちが学生時代に戻り、彼らの言葉、音楽に支えられてきたことがフラッシュバックした。

UVERworldにどハマりしていた学生時代。

今の自分があるのはUVERworldのおかげと言っても過言ではない。彼らの楽曲があったからこそ部活も勉強も受験も諦めることなくやり切れた。

そしてライブにも行くということを覚え、年齢や住んでる地域も超えて学校以外の同じ趣味を持つ友達もできた。今でも関係が続いてそんな友達たちと今日日産スタジアムのステージを見れていると思うと、盛り上がる曲の定番ばかりなのに1人泣いてしまった。

 


TAKUYA∞

日産スタジアムでやると決めた日からやってよかった。遠くから応援してくれている人、今日ここに来てくれている人に心から楽しめたと言えるように」

 


IMPACT、在るべき形、CHANCE!とピークはここだと言わんばかりの曲が続きメンバーが今日ここに賭ける思いをひしひしと感じた。


さらにシャカビーチ、GOLDと自分の青春ど真ん中ソングが続き、メンバーたちが花道を通って後ろのステージに向かっていく。

花道が近かったので直近で演奏みれたのがよかった。

車?に乗ってドラム演奏しながら移動していく真太郎はシュールだった。


後ろのステージにメンバーが揃い、なんと16年前のモノクロームを初披露。

さすがにこの曲をやるとは想像もしていなかった。

「今日ここで歌うのを最後に俺だけの曲にする」とTAKUYA∞は言っていたので今後やることはないのかもしれない、亡くなったおじいちゃんに向けて書かれた1曲。

ライブが終わってからモノクロームを披露したけどお客さんの反応が(メンバーから見て)イマイチだったというSNSの投稿を見かけたが、恐らく誰もがこの曲をやるとは想像してなかっただろうし、曲の内容からしてもグッッッときすぎてもう突っ立っているしかなかった…と言い訳させていただきたい。

 


続いてMassive披露から後半は新しいアルバムの曲がメインとなった。

ENCORE AGAINではfeatで参加しているBE:FIRSTからSHUNTO氏が登場。

佇まいが大人すぎて19歳には見えない衝撃。そして歌が上手すぎて。スタジアムみたいな広いステージで映える歌声だった。


TAKUYA∞

「俺は今日この日産スタジアムに泊まってスタジアム周り10kmを走った。これを聞いて誰も驚かない」というMCからPRAYING RUN。

UVERworldを知らない人からしたら理解不能だろうが、自分含め周りの人たちも違和感なくこのMCを受け入れている。

走っているのはダイエットのためではない。

いいライブをするため。かっこよくあるため。

 

最後はEN→THEORY→ピグマリオン→MONDE PIECEといつものライブのラストにくるメッセージ性の強い曲でライブを締めくくる。

 

間違いなくこれまでも、そしてこれからも

"このバンドは自分の人生でもある"

改めてそう思わせくれた「忘れたくても忘れられない1日」だった。

 

 

230610梅田サイファーNEW ALBUM RAPNAVIO RELEASE ONE MAN TOUR@なんばHatch

 

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KZさん
「MCバトルや色んなアーティストのライブをみてきたなんはハッチに立てることが嬉しい」


ワンマンとしては最大キャパとのことだが、何度も立ったことがあるんじゃないかというくらいステージに馴染んでいた気がする。


会場の大きさは関係なく「ただラップするだけ」というクールさと自分が1番楽しんでやるというアツさを兼ね備えた人たちに負けじと呼応するオーディエンス。

マスクなしの完全声出しOKの梅田サイファーのライブ。しかも大阪で。これが楽しくないわけがない。


Cosaquさん、HATCHさん、SPI-Kさんが先にステージにあがり、BIG BANGのイントロでメンバー登場。

照明が当たり、みんなで横一列に並んだ絵面の迫力。

とてもかっこよかった。

 


PARTYで中腰ダンスからステージに寝転がったり、トメラレランナイで動きを止めたりとRAPNAVIOの曲のパーフォマンスに魅せられる。

改めてRAPNAVIOはいいアルバムだなと思うと同時に梅田サイファーのエンターテイナーぶりに圧倒される。

個々の良さ、強さが集団になったときの爆発ぶりがすごい。


楽曲が好きなのは当然だが、ライブでしか見れないメンバーの動きや合いの手。

これまで色んなアーティストのライブに行ってきたけど今までに経験したことのないライブの楽しさを体験している。

しばらくこの沼から抜けれそうにないなと感じた一夜だった。

5月の韻

 

・5月:(メーデー

    げげ、ついにテストで0点

・1日:(東洋の神秘)

    仕事の人気がなくなり従業員がとうとう5人に

    それでも今日も胸張り堂々と労働

・2日:(むっちゃ踏むで)

    村はずれでメレブが唱えるブラズーレ

・3日:(憲法9条)

    天候不良で外で遊べないので

    久しぶりに家でプレイする戦国無双

・4日:(花が咲いてる)

    体にガタがきているけど まだまだいける

・5日:(鯉のぼり)

    甥をおいてお芋掘り

・6日:(アップデート)

    悪天候の中 買いに行くマグネット

・7日:(今時の子)

    ビラをシカゴに届けるのは荷が重いのよ

・8日:(五月病

    BRUTUS5月号を買いに自転車を飛ばす右京

・9日:(カリン塔

    かりんとうをかけた勝負はガチンコ

・10日:(ヒップホップソウル)

    「料理はチーム競技」という師匠の言葉を

    思い出しながらミートローフ作る

・11日:(ちりめん山椒)

    ビリケンさんとコラボしたきしめん繁盛

・12日:(フィナンシェ)

    その汗掻いたシャツ放置して黄ばんでも知らんで

・13日:(足跡と知る)

    まきば王といく次の戦い

    何が何でもいただく対価のお肉

・14日:(三日坊主)

    仕事終わりに実家戻るのを日課とする

・15日:(成功報酬)

    栄養補給のための焼酎、豆腐

・16日:(一張羅)

    キッコーマンの醤油くらい知っとるわ   

・17日:(臆病者)

    圧倒的行動力で変えていく労働法

・18日:(釣り合い)

    実は抜き足差し足が得意な韻踏合組合

・19日:(両天秤)

    能天気な病原菌

20日:(ファイナンスプランナー)

    登山者がよく転ぶ災難続くから

    新しい階段すぐ作らな

・21日:(性格の悪さ)

    英訳の悪さがもたらす迷惑の数々

・22日:(パンデミック

    サイケデリックな柄のハンケチーフ

・23日:(終身雇用)

    遊戯王も二度見する派手な求人広告

・24日:(相乗効果)

    総合評価でオール5とるのは相当困難

・25日:(金縛り)

    回し蹴りのうまさが段違い

・26日:(鼻水まみれ)

    ああいうまじで不良になりきれていない奴ほど

    実は礼儀正しく真面目

・27日:(蜜の味)

    夢中で食べていたらいつの間にか

    終わっていたリンゴ狩り

・28日:(心配ないぜ)

    深夜のインライまじで体調崩す

    ちゃんと自分の身体愛せ

・29日:(ゴールデンタイム)

    参加者を驚かすために

    広辞苑サイズの特典がいる

・30日:(緊急警報) 

    まるで真空冷凍していたかのように

    新鮮な状態で10年前のジングル提供

・31日:(神経中枢) 

    人生痛風でしかない俺にも実はある印税収入

 

4月の韻

 

・4月:(April)

    テークエム(梅田サイファー)に買ったお土産 全部肉

・1日:(エイプリルフール)

    神々しい英雄グループ

    総動員で製図に狂う

・2日:(デリケートゾーン)

    駅でもっこす食べたいから駅弁で売ろう

・3日:(町の公民館)

    「泣いたりして最後どうしたん?」

    「いやー、めちゃくちゃ最高の国技館ライブ」

・4日:(ハイパーヨーヨー

    「このサイダーどうよ?」と偽物を

    勧めてきたライバーを投獄

・5日:(依然問題視)

    「俺は見世物ちゃうし」と

     プロヂューサーと自然と対峙

・6日:(コンビーフ

    本リーグ目前にして緊張がピーク

・7日:(営業時間)

    美味しい冷凍みかんを作れるように成功祈願

・8日:(またいつか)

    仕事残っているけどまあいいか

    キャンプしに笠置行くか

・9日:(背徳感)

    お買い得感のある商品が並んでいる棚の最上段

・10日:(リスペクト)

    自分のリクエストが通るように仕向けるぞ

・11日:(女の勘)

    「こんな生活もうたくさん!」

    と家を飛び出したCosaquさん(梅田サイファー)

・12日:(町中華

    台風だと外で遊べないから退屈だ

・13日:(兄弟たち)

    壮行会にでれず超後悔

・14日:(枝豆代わり)

    関係者を背中で諭し、手に入れた犯人逮捕に

    繋がるレアな手がかり

・15日:(量より質)

    自分の命より尊い犬を連れて京都に行く

・16日:(破れかぶれ)

    なすすべなくてちょっと休憩

    腹ごしらえにサブウェイ買うで   

・17日:(自動販売機)

    親にひどく反対にあい、反骨精神で

    成り上がった奇行漫才師

・18日:(高麗人参

    期限切れの点灯サインがついたので弁当廃棄

・19日:(小籠包)

    鳳凰堂にどんどん行こう

20日:(喧嘩上等)

    陛下皇后も嘆く食品の原価高騰

・21日:(二十歳)

    「堺行こうよ」

    「まさにそう思ってたとこ」

・22日:(ウォルターマッソー)

    廊下を闊歩し、向かうは飲み会

    今日は朝まで飲むぞーガストで

・23日:(グラスチェンジ)

    一緒に暮らすけんじと向かう縁日

・24日:(情報)

    とうとう俺にもやってきた朗報

・25日:(焦燥感)

    書道家の書いた字に垣間見える高揚感

・26日:(糸口)

    非の打ち所がない完璧な霜降

・27日:(うなぎ登り)

    武蔵小杉で母と二人暮らし

・28日:(猪突猛進)

    ちょっともう死にそうなので速攻病院

・29日:(昭和の日)

    放課後に立ち寄った町の中華屋さん

    残っていたメニューは餃子のみ

・30日:(真っ赤な舌) 

    脱サラした後、起業する体力があったらいいな

230503みちのく潮風トレイル④

みちのく潮風トレイル4日目

最終日。


足の裏のマメが痛くて眠れず若干の睡眠不足。

今日も朝ごはんをモリモリ食べて、いざ出発。

 

仙台空港から飛行機で帰るので今日の目標は岩沼市のルート、仙台空港まで。

 

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9:00 逢隈駅スタート

 

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しばらく国道沿いを歩く。

マメが化膿し、もうすでに足の裏が痛い。

 

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阿武隈川沿いへ。

 

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田沢魔岩仏

横穴墓地、色んなところで見かけた。

 

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河川敷にあるおおくま花畑へ。

ストロベリーキャンドルakaクリムゾンクローバーというらしい。

初めて見たかも。

 

阿武隈

ここから岩沼市へ。

 

仙台空港まで13.9km。

橋を渡りきり、小休憩。

 

サイクリングルートを歩く。

足の裏が限界に近い。

堪えきれず「いてー」とか「くっそー」と声を出すと大体後ろから誰かがやってくる。

恥ずかしい…。でも痛いからしょうがない。

休みだからか歩いてる人も自転車に乗ってる人も多い。

 

 

 

サイクリングロードを抜けて避難路へ。

この辺りからトイレに行きたくなり、足の痛み<トイレ行きたい、で若干スピードアップ。

 


12:50

トイレに立ち寄ってお昼休憩。

津波に負けなかったイチョウの木

 

お昼からは避難路をずれてさらに海沿いの道を歩く。

トイレに行ってスッキリしたので足の痛さがカムバック。

アスファルト辛い(n回目)

永遠に続くかと思われる真っ直ぐ続く道をちびちび進む。

辛いなぁ、足痛いなぁということも受け入れながら、楽しみながら歩く。

イヤホンをして音楽を聴きながら歩きたいところだが、それは絶対にしない。

ひたすら自分自身と向き合う、対話する。

 

海が見れそうだったのでまた寄り道。

海がある町で育ったので昔からずっと海が好きだ。

でも、もし津波を経験したら嫌いになってしまうのか。海なんか見たくないと思ってしまうのか。

原風景を失うのも悲しいけど、嫌いになってしまうのも悲しいなぁ。

なんてことを考えてら思ったより長めに休憩してしまった。

 

岩沼海浜緑地

空港にだいぶ近づいてきた。

ここでもまた休憩。

今日は休憩多め。

 

 

希望の丘

緊急時は避難所になるので椅子の下に防災グッズをいれてあるみたい。

 

千年希望の丘交流センターに立ち寄る。

震災のことや防災計画についての資料や展示をしており、特に多重防御についての資料がとてもわかりやすかった。

ここまで歩いてきた道はその中の一部で、住宅があるエリアを歩くことはなかったので、次来た時はトレイルのルートとは外れるけど住宅の方も歩いてみようと思う。

 

この公園を抜けるともうゴールも近い。

 

15:55 仙台空港手前、下増田神社付近

トレイルとしてはここでゴール。

予定通り歩ききれた!

 

歩いた距離:20.6km

 

 

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仙台空港でお疲れ様の牛タン、豚タン。

沁みた。

 

 

総距離:95.9km

震災のことを体感し学びつつ、自然を満喫した4日間。

コロナ禍もあけて、ちゃんと自分の足で歩いて経験する大切さと、楽しさを久しぶりに思い出した。

本当にマメが痛くて辛かったけど、結果楽しかったからヨシ。

100km走った時でさえマメはできなかったのに…。次歩く時は靴をもっとちゃんと考えよう。そこだけが反省点。

今回は前もって宿をとってのトレイルだったけど、次はテント泊しながら歩いてみたい。

まだまだ踏破まで先は長い。

 

to be continued…

 

230502みちのく潮風トレイル③

みちのく潮風トレイル3日目

 

夕食に続いてご飯一杯でおかずを食べきれない程の朝食。

最初のトレイルということもあり朝夕付きの宿を選んだのだが、正解だった。


今日も風が強めで少し肌寒い。

目標は山の縦走→逢隈駅まで。

時間の余裕はありそうだが足の調子、というよりもマメが若干不安なところ。

マッサージで治るものでもないのが厄介。

 

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亘理駅

昨日は気づかなかったが立派な駅だった。

 

山下駅へ移動。

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この辺りも浸水エリアで、被害の大きかったところ。

住宅も立ち並び駅前は開発が進んでいる。

目指すは目の前の阿武隈高地

 

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昨日終わったところまで移動。

移動距離はノーカン。

ゲームみたくセーブしたところからスタート出来たらいいのになぁ。


9:20スタート。

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めざましテレビで流れてたCreepy Nutsのよふかしのうたを歌いながら歩き出す。

 

今回はみちのく潮風トレイルのHPから印刷して持ってきた地図と梅田サイファーのコーラさんがTwitterで共有していたルートをマッピングしたGoogleマップを元に歩いている。

これがとても助かる。

 



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10:00 登山口到着

まず目指すは深山。

 

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深山神社で、安全祈願。

 

 

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40分ほどで深山登頂。

ここから四方山まで6km。

 

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国見台

本当は山元町側に景色が見えるらしい。

フォントとレイアウトからに滲み出るチャラさ。

 

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石堂山

 

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山家山

 

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雷神山

 

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一度一般道に降りてから四方山へ向かう。

 

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四方山展望台

360度絶景を楽しめる。

 

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山元町側


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蔵王

 

 

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12:20四方山登頂。

 

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四方山でお昼休憩。

今日は10Lのバッグのみなのでとても身軽。

 

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今日も仙台みその焼きおにぎりをサッと食べて歩を進める。

アップダウンも少なく歩きやすい道が続く。

 

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黒森山

四方山から歩き始めてやっと視界が開けた。

 

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閑居山

 

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まだまだ縦走は続けれそうだが、トレイルのコース通り愛宕沢方面へ。

 

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14:10 下山12kmの縦走。

やっぱり山を歩くのは楽しいね。

 

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下界は暑い。サングラス必須。

中学校の下校と重なり、中学生の間を縫って歩く。

「こんにちはー」と声をかけてくれる生徒もいて驚いた。

 

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山超えてきたわりには足の調子がいい。

変わらずマメは辛いけど、マメを気にしてゆっくり歩いているから疲労感は少ない。

 

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亘理公園で休憩。

お花がたくさん咲いていて綺麗だった。

このあたりで20km強かな。

 

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水路沿いを歩く。

 

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石間稲荷神社へ寄り道。

 

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逢隈駅到着。

 

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時間があるので三十三間堂官衙遺跡へ。

駅の西側から行けたのにGoogleマップの経路に騙され30分ほど時間ロス。

平安時代の役所跡、らしいがお墓が並んでいた。まだこれから整備されていくのかも?

 

今日は時間に追われることなく余裕のゴール。

山道が多かったので足の裏もそんなに痛くなることもなく。

自然を満喫しつつ、無の状態で歩くということだけに集中できた1日だった。

 

歩いた距離:25km

時間:7時間14分